太れば太るほど空腹を感じる負の連鎖

滋賀県大津市瀬田のトレーニングジム　女性専用フィットネスLBCです。

レプチンというホルモンは脂肪細胞から分泌され、食欲の抑制やエネルギー代謝の亢進を介して体脂肪量の調節、空腹や飢餓状態への適応をつかさどるホルモンです。

一般には脂肪蓄積量とレプチン分泌量の間には，正の相関があることが知られています。

肥満の方の多くは血清レプチン濃度が上昇しているもかかわらず，体重の減少が認められていません。

つまり，体重のコントロール（摂食抑制やエネルギー消費の亢進）に関してはレプチンの作用不全（レプチン抵抗性）が存在し，肥満症の悪循環サイクルを形成しています。

そして、太れば太るほどレプチン抵抗性は増すという実験結果も出ています、まさに負のスパイラルです。

今年こそ肥満の連鎖を断ち切る時では無いでしょうか？

 滋賀県大津市月輪1丁目3-8 アルプラザ瀬田４F 女性専用フィットネスLBC 

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